『失敗談あるある』と『私、失敗しないので』
室内の配色が「ミスマッチ」

『失敗談あるある』
サッシは交換せずにそのままにしたので「窓枠(サッシの周りにある木枠)」も交換しませんでした。
また、「ドア(枠共)」も傷んではいなかったので交換はしませんでした。
「フローリング」は張り替えをし、「家具」は新規で購入したのですが、色が・・・色が・・・合わないんです。
☆しっかりとカタログでは確認しましたよ。でも、仕上がってみると微妙に違う色なんです 。古い部分がより古く見えてしまい、なんだかパッチワークみたいな感じになってしまいました。
☆友人にお披露目をしたかったのですが、恥ずかしくてリフォームしたことを誰にも言っていません( ノД`)シクシク…
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『私、失敗しないので』
時間が許すならば、建材メーカーのショールームまで足を運び、「実物」を見ることをお勧めします。
また、「サンプル帳」なども利用し、残すものと照らし合わせをすると良いでしょう。
近くにショールームが無いために「実物」を見ることが出来ない場合は、「サンプル帳」の照らし合わせだけでも、このような失敗は防げます。
☆ご自宅と「違う環境下(照明・フラッシュ・天気など)」で撮影されたカタログの写真やCGの色は、あまり程度になりません。
☆残した部分は長い間、日光にさらされている場合が多く、リフォームをしたことで、今までは気が付かなかった「色あせ」などが目立ってしまい、余計に古く見える場合がありますので注意が必要です。
☆後から塗装をすれば解決!!・・・なんて考えてはいけません。塗装の乗りが悪い材質もありますので、やはり事前確認を怠らないようにしてください。

快適なリフォームライフを送っていただきたいので、知恵ちゃんがお手伝いをいたします。
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