リフォームって、何すればいいの?

正しいリフォームの進め方

中規模~大規模リフォームを中心に解説

※金額の目安として『中規模200万円程度~』『大規模800万円程度~』とお考えください。

リフォームをしたいけれど『何をすればいいの?』『会社選びの方法は?』『騙されないの?』

このように、分からないことや不安がたくさんあると思います。

ここでは、そのような不安を取り除くことと共に、正しく、そして後悔しないリフォームの進め方について、大切なことを入れ知恵しちゃいます。

本題に入る前に・・・

みなさんは『リフォームの検討を始める時期』ってご存じですか?

ある大手リフォーム会社が工事を行ったお客様からアンケートを取ったところ、『平均で2年前※2019年調べ』と言うことが分かりました。

『そろそろリフォームしたいなぁ』と思って、カタログ請求や見学会参加など実際に行動を始めてから契約するまでが『2年』と言うことです。(あくまでも中規模~大規模リフォームの平均です)

リフォームをやりたい時期が明確に決まっている(子供の入学とか定年とか)なら、逆算すれば考え始める時期が分かりますよね。

ここから本題『正しいリフォームの進め方』

1)資金計画を立てる
2)要望をまとめる
3)調査・プラン・見積りを依頼する
4)業者を選定し契約する
5)詳細打ち合わせをする
6)着工~工事中~完工まで
7)アフターメンテナンス

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資金計画を立てる

無理のない予算を組みましょう

先ずは予算組み。これが一番大切です。

予算に余裕が有るようでも、リフォームの場合は注意が必要です。

小規模リフォーム工事では住みながら進めることが一般的ですが、中規模~大規模リフォーム工事では「仮住まい」や「荷物を預ける場所」を確保する必要が出てきます。工事費以外に何に費用が掛かるのかを踏まえながら進めていきましょう。

※不親切な業者は、先ずは契約をさせてから『仮住まい』や『荷物を預ける場所』が必要なことを伝えてきますので、注意が必要です。

また、リフォーム工事では新築と違って、契約後や工事中に追加が出ることが頻繁にあります。

施主の要望で追加になることもありますが、工事中に思ってもみなかった不具合(新築時の手抜き・木材の腐食等)があった場合など、対応できるだけの余裕を持っておきたいですね。

※『契約書』もしくは『見積書』に、工事中に発生した不具合による追加工事の場合、お客様側に費用負担を求める旨が記載されていますので、よく確認してください。

ローンを利用する場合は、特に注意が必要です。

リフォームでは想定外のことが起こる場合がありますので、資金ショート(不足)にならないように、「限度額いっぱいいっぱい」を借り入れすることは避けましょう。

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要望をまとめる

家族で意見を出し合いましょう

先ずは、住まいの不満や不便な部分・何処にどんな不具合や傷みがあるのかを家族で出し合い、そして書き出してみましょう。

要望をまとめる上での優先順位は、やりたい事よりも不満を解消するということに重点を置くと良いでしょう。

やりたい事ばかりを並べていくと、既存の間取りや形状・法律の制約などにより実現できなかったり、不満が解消できていなかったりして、結果的に満足のいかない仕上がりになってしまいます。

不満や不具合を書き出して整理をしてみると『やらなければならない事』『やりたい事』が見えて、優先順位を立てやすくなり要望がまとまり易くなります。

やりたいことをまとめる上で、雑誌やネットを賢く利用してください。イメージ写真の切り抜きなどをまとめておくと、依頼するときにも業者に伝えやすくなります。

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調査・プラン・見積りを依頼する

先ずは調査を依頼しましょう

リフォーム会社に要望を伝える前に、先ずは数社(3~5社)に調査を依頼しましょう。

お施主様の中には、突然リフォーム会社に電話をしてきて金額だけを聞きたがる方がいらっしゃいますが、何の参考にもなりません。

『畳の張り替え』や『障子の張り替え』程度であれば、電話やネット検索で比較も出来るでしょうが、例えば『便器交換』でさえ(コンセントはあるか・床は腐っていないか・水漏れはしていないか・手摺が必要なら下地はあるか)などの事前調査が必要になります。

ましてや中規模以上のリフォームをお考えで、お金を無駄にしたくないのなら調査は必須です。

事前に家族会議したときの要望の中で『間取り変更』『柱を抜く』『壁を変更』などがある場合は、依頼しようと検討している会社に『耐震補強工事』が可能かどうかを確認してください。

契約寸前まで話が進んでいたのに『耐震工事が出来なくて契約を断念した』という話が実際にあります。

また、リフォームにはいろいろな補助金がありますが『木造住宅耐震診断士』『既存住宅状況調査診断士』が在籍していないと申請出来ないものもありますので、事前に確認が必要です。

プラン(提案書)を依頼しましょう

その場で業者担当と打ち合わせをしても良いのですが、初めてのことだと緊張して伝え漏れが起こりやすくなりますし、事前にまとめておいた今の家の不満や家族の要望書などを渡すと、お互いに『言った言わないなどの行き違い』を防ぐことが出来ます。

プランがまとまれば、いよいよ見積りです

見積り依頼は、基本的には調査を依頼するときに同時に依頼するのですが、調査や打ち合わせの時点で『この業者はちょっと?』という業者は途中でお断りしましょう。

調査・打ち合わせが『いい加減』な業者は見積書も『いい加減』です。そして、工事もアフターメンテナンスも『いい加減』なので必ず後悔します。※はじめは安く見せかけて、後で沢山の追加を請求されます。

途中でお断りをする可能性もありますし、見落としも防げるので、調査は数社(3~5社)依頼しておいた方が無難です。

ただし、お施主様自身が混乱するので、依頼のし過ぎも良くはありません。

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業者を選定し契約する

良いパートナーを見つめましょう

プラン・見積書(合わせて提案書とする業者もあります)が揃ったら、いよいよ業者の選定です。

選定基準としては、なるべく条件を合わせるようにしてください。(コンペのようにする場合は別です。)

業者によって調査の範囲が違ったり、補強場所が違ったりする場合がありますので、

見積り依頼は、基本的には調査を依頼するときに同時に依頼するのですが、調査をほとんどしないで見積りだけを提出してくる業者もありますので注意してください。

調査をしていで出てきた見積書は、ただの概算金額です。そんな概算金額で契約してしまうと追加ばかり請求されて後が大変です。

例を1つ見ていきましょう(これは実話です)

A社・・・耐震診断含めてしっかり調査 ⇒ 見積金額 1,100万円

B社・・・ほとんど調査していない ⇒ 見積金額 980万円

お施主様はB社で契約しましたが、調査・要望の聞き取り不足・打ち合わせ不足により契約後にすぐ追加・追加・追加。

工事中にも不具合が見つかって追加・追加・追加。

最終的に1,150万円になりました。

しかも、A社の方が保証期間が長い。

このお施主様は工務店の愚痴を言う為に、完工後にわざわざ知恵ちゃんに会いに来たのです。

皆さんは、こういう失敗をしないでくださいね。

【追伸】

『保証書はなるべく契約時に確認』してください。かたくなに見せてくれない場合、すこし疑った方が良いです。※安かろう悪かろうの場合があります。

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詳細打ち合わせをする

着工までに、詳細を決めましょう

『契約をしたら着工』と思っていたら危険です。

契約前に決めることは・・・例えば、

キッチンであれ、ドアであれ、外壁材であれ、『メーカー・製品グレード(商品名)』程度です。

細かな仕様や色などは決めていなことが多いので、このあたりは着工までに決めていきます。

工事を進めながら決めていく業者もありますが、これはオススメ出来ません。

何故なら、工期が迫ってきているので焦ってしまい失敗するからです。また、ゆっくり決めると時間ばかりが過ぎてしまい、工期が延び、仮住まいの費用が余計に掛かってしまうなんてこともあります。

詳細は必ず着工までに決定しましょう。

また、着工前にはトラブル回避のために、近隣挨拶も済ませておきましょう。

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着工~工事中~完工まで

いよいよ工事が始まります

工事が始まったら工程通りに工事が進んでいるかどうか、リフォーム業者から報告を貰うのは勿論のことですが、なるべく自分でも現場に訪問し進捗状況確認しましょう。

業者によっては、工事中に定期的に『進捗報告会』や『定例打合せ』というものを実施していますので、契約前に確認することをお勧めします。

工事中に疑問が有れば担当者に質問して早めに解決し、『追加や変更』生じた場合には、費用や工期延長などを書面に残しておくことが大切になります。

工事完了したら業者担当とお施主様で仕上がりを確認し、不具合が有れば手直しを依頼します。契約通りの工事が完成していればお引き渡しとなります。

しかし、このような検査システムを導入していない『いい加減な業者』も実際にありますので、契約前に確認しておきたいところです。

『工事現場は危険だから絶対に来ないでください』という業者とは、何かを隠そうとしているので、契約することはオススメ出来ません。気に入った業者がこのようなシステムを導入してない場合は、定期的な報告を契約の条件としても提示するのも良いと思います。

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アフターメンテナンス

保証書は契約前に確認

保証書と言うと、通常は工事完成したときに渡されますが、これも契約前には確認しておきたいところです。契約書に保証書も添付している業者もありますし、親切な業者ならば言えば見せてくれます。

契約前の説明では、良いことばかりを言っていた業者の保証内容が、まったくのデタラメだった。なんてこともあります。

アフターサービスが充実し、工事完成後も安心できる基準の1つとして、『顧客宅の見学会』などがあります。

そのリフォーム業者で工事をしたお客様が満足をいていれば、見学会や個別見学などに喜んで自宅を提供するお客様もいらっしゃいますし、また、業者もそれを売りにしています。

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