『丸ごとリフォーム』や『リノベーション』が「建て替え」よりも選ばれている5つの理由

1)リーマンショックの影響

【リーマンショック】とは?

2008年9月15日、リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの経営破綻に端を発した世界規模の金融危機

このことにより企業の弱体化や倒産・株価の下落が相次いだために、個人の資産・退職金・給料までもが減る事態になりました

※私の勤めていた会社も、この数年後に倒産しています

さらには、このことが忘れられない経営者が内部留保を増やすようになり、設備投資の削減、昇給の見送り(どころか減給や解雇もあった)をするなど、終身雇用の崩壊や今後の収入の上昇が見込めないという思いから「建て替え需要が減り」、費用の抑えられる「リフォームの需要」が増えてきました

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2)産業廃棄物処理費用の高騰

【なぜ高騰】?

最終処分場の不足が原因ですが、主な不足の要因は下の2つ

「環境保護意識の広がりによる処分場不足」

日本の国土は、人口を考慮に入れると広い方ではなく、世界一土地代が高いとも言われています

「田舎の空き地や海を埋め立てれば良いでのでは?」

と思うかもしれませんが、環境問題が騒がれている昨今、近隣住民の反対派を納得させるためには莫大な金品のばら撒きが必要になります

また、外国人による田舎の土地の買い占めも、地価高騰に拍車をかけています(その結果、土地不足になる)

「自然災害の増加による処分場不足」

2011年3月11日の東日本大震災が、最終処分場が不足している状況に追い打ちをかける事態となりました

地震・津波被害による産業廃棄物の増加だけでなく、放射能に汚染された産業廃棄物等の発生もあり、最終処分場の不足が大問題になりました

その後も各地で地震や水害が相次いで発生し、産業廃棄物が急激に増えたために、処分場が全く足りない状況が続いています

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3)3Rの推進

「3R」とは?

「リサイクル」(Recycle)「リユース」(Reuse)「リデュース」(Reduce)の3つのRの総称です

【リサイクル】

回収したものを資源に戻して新たな製品を製造すること=資源の保護

住宅リフォーム(新築も)用の製品としては、新建材(リサイクルした素材を使った製品)というものがあります

【リユース】

不用品をそのままの形で再利用すること=廃棄物を発生を抑える

住宅リフォームの場合は、基礎や柱・梁、他にも障子や襖などをそのまま(もしくは修理し)利用することが、これに当てはまります

捨ててしまえばゴミですが、綺麗にして売れば1本数百万円という値が付く柱などもあります

※捨てたらもったいないですよね

【リデュース】

製品をつくる時に使う資源量を最小限にすることや、廃棄物の発生を少なくすること=無駄なものを減らす

そもそも使えるものを捨てるな、という考え方です。

住宅リフォームでは、使えるものはそのまま使うことで新たな資材購入をす少なくし、さらに梱包材や運搬のための燃料などの無駄を省くことができます

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4)安い

「安い理由」は?

建て替えに比べると、「解体費用」「仮住まい・引っ越し費用」「税金・登記費用」3つを抑えられるという理由で安くできます

【解体費用】

家を建て替えるには、「当然今の住まいを解体」する必要があります

家だけを解体すれば良いと思っている方も多いと思いますが、付帯するもの(カーポート・植栽など)も解体撤去が必要な場合もあります

リフォームでも部分的に解体をしますが、家全部を解体することに比べると産業廃棄物処分費用はかなり安くなります

【仮住まい・引っ越し費用】※工事内容による

「丸ごとリフォーム」や「リノベーション」では引っ越しをした方が工事の効率は良くなりますが、住みながら工事をすることで余計な費用を抑えることも可能です

※因みに、工事期間4か月、家族4人での引っ越し仮住まい費用は、60万円~100万円(地域で家賃差あり)にもなります

【税金・登記費用】

住宅の税金としては、「不動産取得税」・「固定資産税」があります

「不動産取得税」はリフォームでは『0円』です

※「増築」や用途が変わる「改築」の場合は掛かる場合がありますので、ご注意ください

「固定資産税」はリフォームでは増加しません

※「増築」や用途が変わる「改築」の場合は掛かる場合がありますので、ご注意ください

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5)住みながら工事も可能

住みながら工事の「メリット」「デメリット」

リフォームでは、住みながら工事・空き家で工事を選ぶことができます(工事内容によっては、住みながら工事はお勧めできない場合もあります)

【メリット】

上の「安い」でも書きましたが、60万円~100万円も掛かるとされている、仮住まい・引っ越し費用が掛からないという点です

また、工事途中を見ることが出来るので、手抜き工事の防止にも一定の効果はあります

【デメリット】

一度に工事を進めることが出来ないので、工期は2割程度長くなります

生活圏内に工事現場がありますので、危険が伴います

今回の記事を読んでいただくと分かることは・・・

①金銭的にはやはりリフォームの方がお得だということ

②環境意識の高まりを考えると、リフォームに優位性があること

しかしながら、リフォームに向かない家というものも存在しますので、安易に業者と契約などせずに、しっかりとした事前調査が必要なのは言うまでもありません

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